気持ちいい~~「ととのう」サウナの入り方
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最近話題になっている、サウナ。
サウナを題材にした漫画がドラマ化されたりと、
サウナデビューする方が増えてきているようです。
しかし、以前のサウナのイメージって
「おじさんっぽい・・・」「熱いけど我慢して入るもの・・・」など
ネガティブなイメージが大きかった方も多いのでは。
でも今では、”イマドキ” なおしゃれな趣味に。
"サ活" なんて言葉も現れ、若者をはじめブームが到来!
関連グッズも増え、自分らしくサウナをたのしむ方が急増中なんです。
先日バスピクでも今治タオル製のサウナハットの販売を開始。
ありがたいことに、既に多くの方に手に取って頂いております。
でもサウナ初心者の方、未経験の方にとっては
未知なことも、分からないことも多い。
サウナに入ると「ととのう」らしいけど「ととのう」って何?
サウナには暗黙のルール(入り方)があるんじゃないの?
などなど、ビギナーには少々ハードルが高いのも悩み。
でも誰にだってはじめてはあります。
今回は「ととのうサウナの入り方」について書いていこうとおもいます。
ハードルを乗り越えて、ぜひサウナの世界へ。
「ととのう」とは
そもそも、「ととのう」とは、【サウナ→水風呂→外気浴のセット】を
3~4回繰り返すことで訪れる、
「とても気持ちの良い状態のこと」を指します。
「無我の境地」「天国にいる」「頭が真っ白になる」など
さまざまな言葉で表現されています。
分かりやすく言えば、”ランナーズハイ” のような状態のこと。
運動をせずに、爽快感や高揚感を感じる、あの感覚を味わうことができるんです。
「ととのう」だけじゃないサウナの効果
また「ととのう」だけではなく、
サウナに入ると血流が良くなるため
様々なメリットがあります。
・冷え性、肩こり、腰痛の改善に繋がる
・老廃物が排出されやすくなり、美肌効果が期待できる
・よく眠れて睡眠の質が向上する
・代謝がよくなり、痩せやすい体質になる
・気持ちがリラックスできる
などなど。
カラダを動かさずに、運動した時の効果が得られるわけです。
運動は苦手だし、続かない方こそ、
ぜひサウナに行ってみてほしいです。
サウナの入り方
その感覚や効果を実感してみたい・・・
だけど、サウナって入り方のルールってあるんじゃない?
と不安な方もいるのでは。
カラダをしっかり洗ってサウナに入ることや、
外気浴の前にカラダを拭くなど、
サウナ施設のルールを守っていれば、
特に決まった入り方があるわけではありません。
自分が気持ちよくなる入り方が正解です。
一般的な「ととのう」入り方はこちら。
しっかりととのうコツは、
3~4回くらいサウナ・水風呂・外気浴を繰り返すこと。
サウナに入ることが自体が、
「ととのう」ことだと思っている方も多いかもしれませんが、
外気浴こそがととのうための一番のポイント。
貴重な "ととのいタイム" を存分に満喫するため、
なるべくすばやく水風呂から外気浴に。
暑いサウナ室から頭皮を守るために
ただサウナ室の温度は一般的に80℃~90℃、高いと100℃になる場合もあります。
そのため髪の毛や頭皮にはダメージがかかってしまいます。
熱による頭皮の乾燥を防ぐためには
サウナハットを被ることが重要です。
バスピクサウナハットは、深めのデザインなので
サウナ室の熱からしっかりと髪や頭皮、目や耳を守ります。
ぜひバスピクの今治タオル製サウナハットといっしょに
サウナを満喫してくださいね。
さあ、ととのう感覚を体験するために、サウナへ!