3月に入り、もうすっかり春ですね🌸🍃
暖かくなるとアイスラテやアイスコーヒーが飲みたくなる季節。
アガッテワッテラテがぴったりな季節です。
アガッテワッテラテを発売開始して約1ヶ月。
早くも初回生産分は残りわずかになりました。
前回の ~商品名とラベルデザイン編~ に続いて
今回はラテベースの完成秘密を紹介します。
香りを損なわずミルクと合うラテベースに
おふろ上がりの定番「コーヒー牛乳」。
おふろから上がってからも最高の瞬間を過ごしてもらえるよう、
”おふろ上がり専用のラテベース”をづくりがスタートしました。
当初は牛乳も混ぜた状態の「コーヒー牛乳」を検討していましたが、
コーヒー牛乳として皆さまにお届けしようとすると
大事な香りが損なわれてしまいます。
そこで牛乳を混ぜずにラテベースとすることにしました。
今回いっしょにつくってくれた
「DAY BY COFFEE ROASTERS(デイバイコーヒーロースターズ)」さん。
ミルクに合う絶妙な焙煎を実現することができました。
デイバイコーヒーロースターズさんといっしょに
ラテベースづくりを進めていきました。
アガッテワッテラテができるまで
大まかな製造の工程は
①味の方向性を決める
②コーヒー豆の選定
③焙煎の方向性を決める
④テスト焙煎
⑤飲み比べて味を確認
ブレンド配合の確定
⑥焙煎
⑦ブレンド
⑧抽出
となります。
まずは色々な味を試飲をしながら
味の方向性を決めていきました。
今回は「お風呂上がりに香りをたのしめること」がコンセプト。
お風呂上がりに、ミルクと合わせて香りが広がり、
甘さのあるコーヒーを目指しました。
砂糖を使用してませんが、甘さを感じていただけます。
そしてミルクと合わせることを前提に考え、
コーヒー豆はミルクに負けないものを選定。
甘さを出すナチュラル精製の豆と、
香りを出すウォッシュド精製の豆をブレンドしました。
豆が決まったら焙煎の方向性を決め、テスト焙煎を始めます。
淡い緑色の豆で味や香りがほとんどない状態です。
この生豆が焙煎されることで、
生豆に含まれる成分が化学変化を起こし、
普段見慣れている赤褐色のコーヒー豆に変化するのです。
何度もテスト焙煎を行い、
煎り上がりの豆の状態や、焙煎度合いによる香りの違いなど、
さまざまな角度から細かくチェック。
豆のブレンド割合や焙煎方法を探り続けます。
そしてアガッテワッテラテでは、
バランスの取れた焙煎にこだわりました。
最後に抽出してついに完成です。
香料無添加・砂糖不使用の
おいしいラテベースに仕上がりました。
蓋を開けた瞬間にコーヒーのとても心地よい香りが広がり、
コーヒー本来の甘さを味わえます。
とってもこだわりの詰まったアガッテワッテラテ。
ミルクで3~4倍に薄めるだけでおいしい本格ラテのできあがり。
水やお湯で割ればアイスコーヒー、ホットコーヒー、
炭酸水で割れば爽やかなジュースに。
バニラアイスにかけてもマッチします。
数量限定となっておりますので
ぜひお早めにチェックしてみてください。
とってもおすすめです!
アガッテワッテラテはこちら🐄
今回使用しているものと同じコーヒー豆を
デイバイコーヒーロースターズさんで数量限定で発売中!
ご協力いただいたBATH PICNICクリエイターズ
◇ DAY BY COFFEE ROASTERS(デイバイコーヒーロースターズ)
”1日の中でおいしいコーヒーでリラックスしていただきたい”
”私たちのコーヒーを日常の一杯にしてほしい”
という想いを込めて立
◇ DAY BY COFFEE ROASTERS 西川さんからひとこと
ぜひミルクと合わせてお楽しみください。
砂糖は入れておりませんが、コーヒー本来の甘さを味わえます。